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ビッグスクーター(ビックスクーター)を乗りこなそう

ビッグスクーター(ビックスクーター)人気の追い風となっているもののひとつとして、2005年4月から始まった高速道路2人乗り解禁があげられるでしょう。スクーターでタンデムツーリングをすれば、気軽な雰囲気で二人旅をエンジョイできます。125ccを超える排気量なら高速道路で、一般道の場合、51cc以上の2人乗り用モデルなら2人乗りが可能です。

一般的に2人乗りは、250ccクラスの車体サイズであれば、十分なゆとりがあります。このサイズならエンジンが非力であるとは言えないでしょう。しかし、大きくて重い立派なスクーターがもてはやされている現状を考えると、より大きくパワーのあるエンジンが求められているわけで、400cc以上のビッグスクーター(ビックスクーター)の注目度が高まっているのもうなずけると思います。

確かに、同クラスの車体に大きなエンジンを搭載すれば、アクセルを開けた時のレスポンスも向上します。それによって高速クルージングでも余裕のある、快適な走りを楽しめることは間違いないでしょう。

ビッグスクーター(ビックスクーター)の乗りこなしは、基本的にはオートバイと共通です。しかし、椅子に腰掛けるように楽に座っている関係で、スクーターとライダーの一体感はあまり感じられなくなるでしょう。

やはり、またがって乗るほうがバイクらしいですよね。ビッグスクーター(ビックスクーター)の場合、ライダーがしっかりと正しいコントロールを実践する上では、片足もしくは両足をフットボードの前方に突っ張り、下半身の安定を保つことが大切になってきます。こうすることで、急ブレーキ時でも、ハンドルにしがみつくことなく正しい操作を実践することができ、転倒等のトラブルも避けられます。

腰の後方にあるサポートクッションが調節式なら、足の突っ張りが利きやすい位置に設定することも見逃せないビッグスクーター(ビックスクーター)のよいところでしょう。あとはできるだけ、きれいな路面を選んで走るように心がけることを忘れないでください。スムーズな走りに努めることがスクーターにとっても後ろに乗せるタンデムライダーにとっても、快適で安全な走りにつながるのです。それこそがツーリングを楽しいものにするための鉄則です。

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