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中古車市場の相場

新車は、自動車メーカーの報奨金が増えたり、販売会社自身の決算対策のために売上を増やしたいという力学が働く決算期に値引きが大きいといわれていて、年度末が買い時とされていますが、中古車はこれと異なり、需要が集中する年度末でも相場は下がりません。

上のような理由で、3月の新車登録台数は他の月の倍にまであがります。そのため、過去に新車を購入した人が車検を機に中古車に買い換えるということもあり、中古車も同じように年度末だけ普段の倍にまで登録台数があがります。

しかし、中古車の供給は限られているため、相場を下げる力が働かず、この時期に中古車購入することが得になるわけでは決してありません。

では、いつが買い時かというと、他の人が買わない時期(供給が少ない)と、販売店が売りたい時期です。他の人が買わない時期というのは、夏休みや冬休みなどの長期休暇中・その直後や、ボーナス商戦後で、販売店が売りたい時期の例はその販売会社の決算月や、月間販売目標達成がかかった月末などだといえるでしょう。

そういった時期は、店員の対応がいつも以上に良い可能性が高いというメリットもあります。しかし、上に述べたような時期だからといって何十万円も安くなるわけではありません。自分が欲しい中古車はそういった時期を待っていたらもうなくなってしまう可能性もありますので、自分に合った中古車を見つけた時にはあまり購入時期をずるずると延ばさない方が良いのではないかと思われます。

中古車需要の波

1年を通して中古車の需要には波があります。よって中古車を購入する人は頭にいれておくと良いでしょう。上で述べたように3月は相場が下がらないうえに、最も中古車が高くなる時期といえます。逆に年末になる10~11月は大きく値が下がります。この値段算出の要素には人気機種や型式、走行距離などの要素があまり含まれていないようですので、この時期を狙うとよいとされています。

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